こんにちは!ヒビラクです。
最近登山にハマっているのですが、神戸から1時間半ほど車走らせたところにある「岡山県和気町」というところにアルプスがある!と聞いて行ってきました。
アルプスって北アルプスとか南アルプスとか中央アルプスのあれそれですが、この「和気アルプス」どうやら山の途中途中にアルプスに関係するような名前をつけたものらしいです。
ふーん、なるほど。
とりあえず、登頂!!
#和気アルプス やってきました!途中途中に北アルプスなどにちなんだ名前の場所があるらしい…いざ! pic.twitter.com/gWbGDEbBQq
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
#和気アルプス 入口の#和気富士 到着!城跡なんですねー。何もない。 pic.twitter.com/LvGQZqMl8g
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
和気アルプスの表玄関は和気富士からのようです。
撮った写真はちょっと角度が悪いですがバッチリ円錐形に見える場所があるとのこと。
山頂からはなんも見えません。途中の方が風景よかったな・・・・
ここから#和気富士 から鷲ノ巣への縦走っぽい#和気アルプス pic.twitter.com/kNjJPAoNyZ
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
見晴らしがいいですねー。川沿いの地形は見てておもろい pic.twitter.com/Ka7Sf6tw9D
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
和気町の中心を南北に貫く吉井川沿いの地形が見てとれます。
きっとン千、ン万年前は川のカーブの内側にある田んぼ群のあたりを川が流れていたんでしょうね。
地形を見ながら風景の背後にあるものを想像したり、昔を想像するのは楽しいです。
#和気アルプス の烏帽子岩。意外に高度感ありますねー pic.twitter.com/ds719Xu0gN
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
稜線歩きは眺めがいいと気持ちいいですねー。川沿いで開けてるのもgood!#和気アルプス pic.twitter.com/WjqhIYILJ2
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
登山道沿いに薪が積んであって何だろうと思ったけど、開けた斜面に火を焚いた跡があったから何かのイベントで山腹に火を炊くんかな?#和気アルプス pic.twitter.com/hO9ChkoDEp
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
山腹が開けたところに薪が積んであり、その近くにレンガとレンガで囲まれた火を焚いたらしき場所が点在してました。
帰って調べたら案の定山腹で火を焚くイベント用のもの。

なかなか急登やな…#和気アルプス pic.twitter.com/ckfFWe1Hty
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
エビ山…由来が気になる#和気アルプス pic.twitter.com/UFbpMjJXET
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
確かに山肌の荒れた感じとか北アっぽい#和気アルプス pic.twitter.com/wGuJH2ghr3
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
結構岩岩しい道ですねー。スニーカーだと大変そう#和気アルプス pic.twitter.com/Te2uvs70T4
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
そんな危ないルートなのか…#和気アルプス pic.twitter.com/Ah4AIUUb7H
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
確かに近づくとわかるけど山肌はかなり切れ落ちてるねー#和気アルプス pic.twitter.com/1bmnaoJfx9
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
縦走路も3分の1ほど進むと和気アルプスの山腹がよく見えるようになってきます。
意外と岩々しい山腹で道も結構な岩でゴツゴツ。
危ないってほどではないけどね。
でも靴はちゃんとしたトレッキングシューズじゃないとアカンかも。
紅葉はまだあんまりって感じっぽい#和気アルプス pic.twitter.com/47JZem769U
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
おっ、分岐か!こういうのドキドキする#和気アルプス pic.twitter.com/Un56oUS4o6
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
竜王山頂到着!なんも見えない#和気アルプス pic.twitter.com/OYhXDfr1dn
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
実は竜王山頂は行く予定がなかった場所。
本来であれば分岐を左なんですが、右の竜王山頂に行ってしまいました。
竜王山頂を過ぎてちょっと下ったあたりからおかしい事に気づいて調べたら案の定ルート間違い。
和気アルプスの縦走ルートはBとCがあって、竜王山頂を通って下山するのがBルート。
今回行こうとしているのは和気アルプス最奥部の神ノ上山を通って下山するCルートでした。
という事で分岐まで登り返しです。
なんも見えないけどジャン抜け!#和気アルプス pic.twitter.com/si1tgUMqF0
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
#和気アルプス pic.twitter.com/kv6dYLyuAi
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
神ノ上山到着!途中道間違えて竜王行っちゃったの含めて3時間程ですねー#和気アルプス pic.twitter.com/2hsYI8mcG8
— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
いったん道を間違えた事もあり、もともと余裕のなかった時間がさらに余裕のないものに。
ヘッドランプを置いてきた事もあって結構焦ってました。
山の中ってすぐ真っ暗になるからね。
全然ゴールらしくないけどゴール!
和気富士〜神ノ上〜和気中学校のルート3時間半でした。竜王山頂寄らなければ3時間くらいかな#和気アルプス pic.twitter.com/EFq1YAm0al— ヒビラク@元フリーカメラマン (@hibirakustudio) November 8, 2018
下山!!
写真だとまだ明るいように見えますがこれは開けた場所だから。
最後の山道はなんとか道が見える程度の暗さでした。
一応iPhoneのライトも使えたのですが電池がギリギリだったのでこの時間でよかった。
暗くなってからの行動は和気アルプスだろうが北アルプスだろうが、どんな山でも危ないので基本避けなきゃイカンですね。
和気富士~神ノ上山~和気中学校のコースタイムは3時間半でした。
休憩をあまりとりませんでしたがtwitterへの投稿をしながらなのでこんなもんでしょう。
健康でそれなりに体力がある人なら3時間半~4時間もあれば余裕でゴールできるかと思います。
途中途中にアルプスにちなんだ名前がついてるとの事でしたが、ちょっと焦っていたのであまりじっくりプレートを探せませんでした。
それでもちょっとした岩場のルートだったり、遠くに見える荒々しい山肌、高度感のある岩壁など結構登りごたえがありました。
低山で足慣らしをしたいけどちょっと行ってすぐ帰ってこれる山じゃ物足りないって方には結構オススメな山だと思います。
次はプレートをじっくり探しながら登りたいな。