2016年のちょうど今頃、しまむらダウンを買ってみてその品質にビックリ!
そして2017年、今年もしまむらダウン買ってきました!!
今年のしまむらダウンジャケットもお値段以上の価値を感じるお買い得商品でした。
※2018/11/13追記
2018年版のしまむらダウンも見てきました!!
2018年のしまむらダウンはどうやら2017年のものとほぼ同じ。
ただしフィルパワーの表記はありません。
しまむらに問い合わせたところ「回答できません」と言われました。
本社じゃわからんとの事でしたが、本社でわかんないならどこなら分かるんだ?
店頭で着た感じや中のダウンの感じを2016年に買った800FP表記のあるものと比べましたが違いは感じられませんでした。
あと明確に分かる違いとして【washable(自分で洗えます)】というタグが新しくついたようですが、ダウンジャケットは実は自宅で洗えます。
という事でめぼしいアップデートがなさそうなので2018年版はパス!!
ただ、実際にしまむらダウンを洗ってみたらどうなるの?というのは気になります。
ということで洗ってみました!!
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2017年もしまむらダウンジャケットを買ってみた
2016年晩秋にしまむらダウンジャケットを買いましたが、お値段に対する品質にビックリしたのがちょうど1年前。
関連記事:しまむらの800FPライトダウンジャケットが超おすすめ!
CLOSSHI(クロッシー)というしまむらのプライベートブランドの商品で、800Fill Powerという結構良い品質のダウンを使用しながらもお値段が¥5800(税込み)に抑えられた超お買い得商品でした。
では今年はどうかなーと思って行ってみると、ありました!
CLOSSHI(クロッシー)Premiumと名前もグレードアップ。
気になる内容はというと、
昨年のダウンからさらにグレードアップ!なんとグースダウンが使用されるようになりました。
ただしダウンとフェザーの割合は
2016年:ダウン95%フェザー5%
↓
2017年:ダウン90%フェザー10%
となったようです。
品質についてはややこしい説明があるのですが、ざっくりいうとお手頃なダウン製品でよく使用されるダック(アヒル)のものよりもグース(ガチョウ)の羽毛の方がより空気を含みやすく保温性を出しやすいです。
つまり2017年のしまむらダウンジャケットは中の羽毛がより高級になっています。
しかも価格は据え置きの¥5800(税込)!!
買わなきゃソンソン!!
しまむらグースダウンジャケットのあれこれ
早速購入しま・・・の前にちょっと考えます。
昨年も同じようなダウンジャケットを買っているのでさすがに同色は避けたいです。
どうやらグースダウンジャケットはいくつか種類がありますが、縫い目が縦横の正方形シームのものは趣味が合わないので除外です。
横シームだけのジャケットは
- GSダウンジャケット
- ダウンチューブジャケット
- ダウンWタッチジャケット
この3種類です。
まずGSダウンジャケットですが、色展開は下の画像にある3種類。
パープル、ブラック、ブルーの3色です。
袖口がマジックテープ止めできるようになっていて、裾がドローコードで絞れるようになっています。


そしてダウンチューブジャケットは4色、ダウンWタッチジャケットは2色が展開されています。
画像左から、赤・カーキ・ライトグレー(布地)、ブルー、ブラック、ダークグレー(布地)です。
ライトグレーとダークグレーはダウンWタッチジャケットという名前がついており、表面がウールの織物っぽい手触りのものになります。
他のサラサラとした生地のジャケットのものよりもしっかりした生地感なので、耐久性がありそうです。
袖口はマジックテープなどが付いておらず、きゅっと絞ってあります。
裾のドローコードも同じく付いていませんが、絞った形状になっています。


今回は表生地がウールっぽい手触りのダウンWタッチジャケットのダークグレーをチョイス!!
着用感ですが、前年のものと比べた感想は・・・
- 腕の長さがちょっと伸びた。昨年のものは着丈に対して袖丈がちょっと短め。今年のグースダウンジャケットはちょうどいい長さ。
- 身幅感がちょっとサイズアップ。お腹回りにちょっと余裕が出たかも。
こんな感じ。お腹回りのサイズがちょっとゆったり目になったとはいえ、全体的なシルエットは崩れておらず綺麗な感じです。
暖かさですが、ワンランクアップ!!といった感じを受けます。
あくまで主観ですが・・・
部屋の暖房をつけずにグースダウンジャケットと2016年のしまむらダウンを着て比較していますが、グースダウンジャケットの方が着てすぐに暖かさを感じるようになってきます。
重さの比較は表生地の違いもある為昨年のものと純粋な比較はできません。
今回買った表生地がウールっぽい手触りのものは480グラムほどでした。
昨年のものは250グラムほどでしたが、店頭でサラサラした表生地のものを持った感じでは重
さにさほどの変化はなさそうでした。
収納性はということで手持ちの収納袋に突っ込んでみます。

まあまあパンパンですが、かなりコンパクトになります。
出した時の戻りもしっかりとしていますね。さすがグースダウン。
ちょっとしたハイキングに行くときに体が温まるまで着る、もしくはコンパクトに収納しておいて休憩時に体温を逃がさないように羽織るような使い方ができそうです。
むしろしまむらダウンを着ながら体を動かすと暑くてたまらないと思います。
そして、安かろう悪かろうということで気になる耐久性。
2017年のしまむらダウンは今日買ったばかりなので2016年のものの感想になりますが、2016年のしまむらダウンは購入した2016/10月から2017/4月ほどまで、外出時にはほぼ着ていました。
たまにダウンがぴょろんと顔を出している事がありましたが、ほつれやマジックテープの部分がボロボロになったり、襟ぐりや袖がヨレヨレになるようなことはありませんでした。
むしろ良く見ないと使用感が分からないくらいですね。
ということで1年使ったところだと、クロッシーブランドダウンジャケットの耐久性はバッチリと言えそうです。
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しまむらダウンのおすすめポイントまとめ
2016年に引き続き今年もしまむらダウンを買いましたが、やっぱりお得感があります。
今年の大きなウリであるグースダウン使用はもちろんの事ですが、軽量なので着心地もさらっとしていてとてもラクです。
シルエットもスッキリとした感がありますのでタウンユースにも問題なし。
収納性も良いのでアウトドアレジャーのお供にカバンや車の中に放り込んでおけばいろんな場面で活躍しそうです。
お値段と品質のバランスがバッチリなしまむらダウン。
買って損はないですよ!!
関連記事:しまむらの800FPライトダウンジャケットが超おすすめ!
しまむらダウンを洗ってみたらどうなるの?実際に洗ってみたよ!!