写真のこと

元カメラマンが一眼レフをスキー場で扱うときに気を付けてた4つのポイント

こんにちは、ヒビラクです!!

 

長野県白馬村の雪山で撮影をしていました。

クッソ寒い!!!!

 

今回は

 

スキー場にデジタル一眼レフを持っていくときに気を付けるべき3つのポイント

 

を紹介します!!

 

 

一眼レフに雪が付いたらすぐ払う

 

デジタル一眼レフはボディ、レンズ共に防水じゃありません。

 

私が仕事で使っているのは防塵防「」モデルです。

どんなにハイエンド一眼レフでも「防水」のものはありません。

 

言葉遊びのようですが、水がかかっても絶対に安心!ではないという事です。

 

なので万が一を考えて雪の付着や水濡れにはかなり気を使っています。

 

 

1~2月など気温が低ければ雪はあまり溶けないので、着いたらすぐ払います。

 

3月以降で気温が高いときは雪がすぐ溶けて水になりますので、撮影の合間合間にタオルを使って頻繁に拭いています。

 

 

防塵防滴性能のないカメラであれば、基本的には雪山に持ち出すのはオススメしません。

ですが、しっかり拭いて水滴が付かないようにすれば使えます。

 

でも壊れる可能性や、レンズの中に水が入る可能性が十分あります。

 

 

一眼レフの端子部カバー開閉とレンズ交換をしない

水濡れと関連してきますが、

 

防塵防滴カメラは端子カバーなどの部分に「ラバーパッキン」が付いていて水の侵入を防いでいます。

 

 

レンズ部分もしかり。

 

ゲレンデ上では

防塵防滴カメラだろうが、普通のカメラだろうが、レンズ交換とカバーの開閉を可能な限り「ゲレンデ上で」やらないようにしましょう。

 

ボディに付着した水滴や自分からしたたる滴が端子部に入り込むと故障の原因になります。

 

特に雪が降っている状況などでレンズ交換は絶対にダメです。

 

やるなら建物の中。それもなるべく出入り口に近いところで!!

 

これはカメラをなるべく外の気温に馴染ませておく為です。

室内に行くとカメラが温まって面倒なことになります。

 

 

一眼レフを暖かい場所に置かない

休憩や食事時に、撮影した写真を仲間内で見せ合ったりするのは楽しいです。

 

 

でもカメラにとって、ゲレンデの寒い環境から暖房の効いた室内に移動するのはかなり負担が大きいです。

 

また、ゲレンデ上の建物はスキー客に付いた雪が溶けるなどして湿度が恐ろしく高いです。

 

 

なので、冷えたカメラを暖かい室内に持ち込むと高い確率でレンズが曇ります。

 

 

カメラが室温に馴染むにつれて曇りはとれてきます。

ですが、次はゲレンデの低温下にカメラを持ち出した時にまた曇ります。

 

こうなってしまうとカメラが外気温に馴染んで曇りが取れるまで撮影ができません。

 

なので

・カメラバッグがあればその中に入れてなるべく出さない

・出来るだけ室温の低そうな場所に置いておく

 

これを心がけましょう。

 

 

少なくとも暖房の近くに置くことだけは避けてください。

 

 

予備バッテリーは肌に近いポケットに入れておく

寒い時期にスマホを使っていると電池残量が数十パーセントあるのに電源が落ちたりする事があります。

 

これは低温環境下でバッテリーの性能が低下する事が原因。

 

同じ事がデジイチでも言えます。

バッテリー残量が十分の表示なのに電源が落ちたりシャッターが切れなくなったりします。

 

 

こうなる事を防ぐ為にも

予備バッテリーはなるべく低温にさらされないように工夫をするといいです。

 

 

わたしの場合はジップロックに入れてウェア内側のポケットに入れています。

 

恐ろしく寒くなる事が予想される場合(-5度で吹雪とか)はハクキンカイロとバッテリー入りのジップロックを同じポケットに入れておいたりもします。

 

 

 

スキー場から帰ったらカメラの水気をしっかり飛ばす

スキー場での撮影から帰ったら必ずカメラを拭いて、湿気の少ない部屋でカメラ内の湿気を飛ばしてください。

 

特に濡れたカメラバッグに入れたままは絶対に避けてください。

 

これを怠るとレンズ内にカビや水滴、取れない曇りが発生したり、カメラ本体が故障する原因になります。

 

 

吸湿材を入れた簡単な防湿ボックスに入れておくのが手軽でオススメですよ!!

 

 

 

 

ゲレンデでスキー・スノーボードをデジイチで撮影すると、スマホで撮影するのとは一味違ったカッコイイ写真が撮れます。

 

ここで挙げたことを心がけて、ゲレンデで最高の一瞬を切り取っちゃいましょう!