写真のこと

写真の上達を考える

こんにちは、ヒビラクです。

写真の上手い下手や良い悪いってのは絶対の基準がある訳じゃないです。

その人にとって「好みの写真」とそうでない写真があるだけです。

好みの写真を明確にすること

好みの写真を明確にする事は自身にとって良い写真を撮れるようになる近道です。

わたしの場合だと主題が明確である事、伝えたい事が感じ取りやすい事、ストーリーが見える写真である事、このあたりが自分の中での判断基準になっています。

人によってはハイキーな写真でふんわりとした雰囲気やぼかしたような雰囲気が好きっていう人もいるでしょうし、ローキーで重厚な感じが好きって人もいます。

色々テクニックを使って非日常感が出てる写真を強烈に好む人もいますし、近所の公園で遊んでいる日常感溢れる写真が好きって人もいます。

自分の中の好みを明確するのは写真の上達を目指す上でも重要ですし、楽しい作業ですので是非やってみて下さい。

どうやって好みの写真を明確にする?

好みというのは感性なので「ただなんとなく好き」というのもあってなかなか明確にし辛い部分も勿論あります。

これから挙げるのはわたしが実践した方法の一つなので気になったら試してみてください。

わたしが実践した方法は、好きな写真を「言葉にして説明する」こと。

言葉にして、例えばメモとかに残しておけばそのメモに書かれている事を元に同じような写真を再現していく事ができます。

最初に誰かが撮ったものでも自分が撮ったものでも好きな写真を何枚か集めてみて、そのあとで自分が好きだなと思った理由を書きだしていきます。

この時のコツが単語単語で書いていかずに短くてもいいので文章にするところ。

例えばこの写真だったら

箇条書きなどで山がいい海がいいなどと単語を短くあげて書くだけでなく、

  • 山に抱かれた入江の小さな漁村の感じが好き
  • 小さな漁村にどんなドラマがあるんだろうかと想像力がかきたてられる
  • 港から出ていく一隻の船に海と人々の暮らしが繋がっている様子が垣間見えて好き

などなど文章として成立するように書き出していくといいです。

こうした自分の好きな箇所を上げていった文章たちを見て共通項を見出していくと、おぼろげながらでも自分が好む写真の要素というのが見えきます。

見えてきたら、その要素を強く感じさせる為にはどうやって撮影していけばいいかに意識が向いていきますので、あとはテクニックを勉強して試行錯誤しながら上達を目指して自分の写真をブラッシュアップしていけばいいと思います。

テクニックは今のご時世ネットで調べればいくらでも出ていますので、それを調べて実地で試しに撮ってみてを繰り返せばいいだけです。

この辺のテクニックの練習方法もいくつかあるので、それはまた別エントリにまとめられたらいいなーと思います。