写真のこと

ブサイクをカッコよく/可愛く撮る・撮られる方法

こんにちは、ヒビラクです。

ちと刺激の強いタイトルになっちゃいましたが、写真うつりがなんかイマイチだなーと思っている人に向けたちょっとしたアドバイスです。

全ての人間からブサイクと思われる人はいない。

逆もあって、誰からもカッコいい/可愛いと思われる人もいないです。

100人中99人がカッコいい/可愛いと思われる人はいるかもしれませんが。

いや、どうかな・・・そんな高い率で他人の審美眼に引っかかる人はいないでしょうね。

とにかく絶体のブサイク定義なんていうのは存在しないのです。

写真うつりをコントロールする?

雑誌やTV、各種媒体を彩る美男美女というのは自身の顔がどの角度・表情で輝くかをよく知っています。

わたしもモデルさんの撮影シーンを見学させてもらった事があるんですが、ほんと顔を作るのが上手いなーと感じます。

カメラマンとして撮影するに当たってやる事は、まず被写体の顔の特徴や表情を見てどう撮ったら被写体が一番輝くかを考えること。

次いでそれを写真としてアウトプットすることです。

人を撮り慣れているプロだとこのアウトプットをほぼ完成形にするまでが異様に早いです。

この顔はこう撮ればいける!この表情だったらいける!みたいな経験から導ける解があるんでしょうね。

そうしてできた準完成形をどんどん煮詰めていく訳です。

わたしは人物に関してはまだまだで、何枚か撮りながら被写体をどう撮れば輝きそうかを探っていきます。

その人の魅力が一番出る角度や表情ってのは絶対にあると断言できますので、あとはそれをどうやったら探り当てることができるのかがキーになってきます。

実際のところどう撮れば写真うつりがよくなるの?

この角度、この表情だったら万人が輝く!みたいなのはないです。

が、なければ被写体を相手に探っていけばいいだけの話です。

ただ大抵笑顔を撮っとけば大抵どうにでもなりますけどね。

それ以外の表情が似合う人はほんと人それぞれ。何とも言えません。

 

撮る側

被写体を前にしたら角度を色々変えて撮るといいです。

斜め45度、横、あおり脚立を使って俯瞰、などなど。

撮影前に角度パターンを作っておいて、それにそって撮影をすすめるのもいいです。

特に俯瞰やあおりは普段の生活からしたらなかなかお目にかかれないアングルなので、思いがけない結果を得ることが多々あります。

話すのが得意なら被写体とコミュニケーションをとりながら表情を探ればいいのですが、これは対人スキルの話なので置いておきます。

うまくコミュニケーションが図れていれば被写体としても色んな表情を出すことに躊躇しなくなります。

撮られる側

表情を変えてみることが重要です。

楽しい事を思い出してみる、好きな人の事を考えてみる、悲しいこと怒ったことを思い出す、このあたりをやってみて表情を変えたつもりになってください。

実際にはあんまり変わってないかもしれませんが、表情が大きく変わるかどうかは慣れもあります。

表情を出すのも一種のスキルなので練習あるのみですね。

 

写真うつりが悪いーって言ってる人の写真を見せてもらうんですが、実はあんまり量を撮ってない様子なんですよね。

そりゃ写りが悪いって思ってたら撮られたくないですよね。当たり前。

でもそれだと撮られる経験が少なくていつまでたっても自分の輝く表情や角度を探し当てることができないです。

勇気を出して撮られてみてください。んでその際は一回一回表情を変えてみてください。

笑ったり、おどけてみたり、泣くフリしたり、怒ってみたり。

集合写真とかで表情を大きく作ったりするのが難しいときは、カメラに対して体をちょっと斜めにして角度をつけてみたりするといいです。

必ず被写体が輝く表情や角度があるので、それに行き当たるまではとにかくパターンを変えながら枚数を撮る・撮られる事が重要ですよ。

残念写真もいっぱい出来上がりますが、人間は24時間のうち残念顔なんていくらでもしてるもんなのでその瞬間が切り取れただけと軽く考えりゃいいのです。

一枚でも「おっ、いいじゃん」みたいな写真が撮れたらしめたもの。

撮る側も撮られる側も自信がつきますのでどんどんいいものが出来てきます。

ぜひお試しあれ。