こんにちは、ヒビラクです。
雑誌撮影の仕事をしたのですが、写真が使われている本が先日発売されました。
スキーの科学 コブ・新雪・ポール攻略編 (洋泉社MOOK SPORTS SCIENCE)

この本の、「パート1 コブを攻略する 角皆優人 監修」の部分の半分くらい撮ってます。
角皆優人さんはWikipediaにも項目があるくらいのフリースタイルスキー界のすごい人。
そんな人を撮らせてもらえるなんて光栄なことです。
スキーでコブ斜面を滑る人が好きな方はぜひ。
撮影よもやま話
ちなみに、この撮影をしている時になぜかレンズプロテクタが割れて粉々になりました・・・。プロテクタでよかったー!
レンズは10万以上するのもザラですが、プロテクタは数千円です。絶対つけときましょう・・・
わたしが使っているのはコレ。
あと以前から怪しかったレンズフードはめ込み部分が折れました。
なんか衝撃与えちゃったんでしょうね。
ついでに低温環境下での撮影が続いたので劣化もあったのかな。
こういうぶっ壊した系の話は不注意もあるんですが、正直気をつけていてもどうしようもなかったりするところもあります。
カメラ2台肩から下げて脚立と三脚もって走り回ったりとかしてるとどっかどっかぶつけたりもするんですよね・・・
ついでに雪上での撮影は雪もかぶるので防滴仕様のカメラじゃないとどうしようもないです。
もちろんレンズも。
プロユースのカメラって描写力が高いのは当たり前で、ストレスを感じない操作系と多少荒っぽい環境でも耐えられる頑丈さが抜きんでてる必要あるなぁとしみじみ感じます。