日々のこと

雪国に住むことを諦めた話

こんにちは、ヒビラクです。

東京における11月の初雪は54年ぶりらしいですね。

積雪・凍結によるスリップ事故が増える事でしょう。

今日は、寒い地方出身者のわたしが雪国に住むことを諦めた話。

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なぜか寒さに強いと思われている

雪国生まれはみんな寒さに強いって偏見ありますよね。

いえいえ、寒さに弱い人間もしっかりいます。

わたしは長野県松本市生まれですが、寒いのはほんとダメ・・・

松本市の気候分類は、いわゆる中央高地の気候ってやつ。

中央高地式気候とは、周囲を標高の高い山地に囲まれている盆地の気候である。~中略~冬は放射冷却現象によって朝晩の気温はかなり低くなることが多い。

Wikipedia 中央高地式気候

雪は県北部に比べればそこまで多くないですが少なくもないです。

雪のある光景が普通ですね。

朝晩の冷え込みがキツく、マイナスになる日は当たり前。

日中もそこまで気温は上がりません。

大体9月の終わり辺りから朝晩の冷え込みにストーブが欲しくなり、仕舞うのは大体5月も終わりの声が聞こえる位でしょうか。

こんな感じのお寒い環境で18歳まで暮らし、そこからは東京です。

東京暮らし海外暮らしを経て、長野県白馬村にも住んでいました。

こちらはスキーリゾートなので豪雪地帯。

冷え込みも松本よりも上でマイナス15℃とかいきます。

もっと寒い地方もあるでしょうが、寒ければ偉いってもんじゃないです。

とにかく寒いもんは寒いです。

こういう環境で暮らしていたので、よく寒さに強いんでしょとか言われます。

全っ然そんなことないです。

むしろ人一倍寒いのには弱いですし、勘弁してくれと思ってます。

冬の季節は出なくていいなら家の外から出たくなかったです。

可能な限り暖房器具の側にいて離れず、外出する際は滅茶苦茶着こんでました。

寒くない地方出身の人から、「そんなに寒いか笑」と言われるのはまだいいのですが、同じ寒い地方出身の人間から「そんなに寒さに弱くて情けない」なんて言われると心に寒風が吹きすさびます。

だってしょうがないじゃん。寒いんだもん。

寒さに強いかどうかは当たり前のように人によりけりなんで、寒い地方出身の人はみんな寒さに強いなんて思わないでくださいね。

寒い地方に住むのを諦めた

そんなこんなで、わたしは寒さや雪のせいで自身の行動が制限されるのがバカバカしいと考え、雪や寒さがキツくない場所に引っ越しました。

ついでに寒さが厳しかったり雪が多かったりってのは、生活コストやリスクの増加にもつながるんですよ。

簡単に思いつくものでも、暖房費の増加、電気代の増加(大体凍結防止帯のせい)、着衣類コストの増加、スタッドレスの頻繁な買い替え、凍結路での事故リスク、水道管の破裂などなど。

雪国や寒さの厳しい場所に住むって、マジで高くつきます。

松本市と同規模の暖かい地方都市とを比較したら、月換算で考えれば最低でも1~2万円は松本市の方がコスト高となるでしょう。

現在は神戸在住ですが、冬が近づくにつれ暖かさの面で沢山のメリットを感じるので本当に引っ越してよかったと感じています。

住みたいところに住むってイイよ

わたしが長野県白馬村に住んでいたときは周囲にスキースノボードジャンキーみたいな方々が多かったのですが、彼らは皆一様に幸せそうでした。

降り積もる雪や冷え込む予報を見るとわたしは超憂鬱だったのですが、彼らは本当に嬉しそうでしたね。

新しい雪で滑れるやったーー!!みたいに。

そんなスキーボード好きの中で暖かい地方出身の人は、雪の降る地方に引越してきて本当に良かったとしみじみ言っていました

自分の住むところっていうのは人生の満足感を高めるのに本当に重要なファクターですね。

わたしは漠然と、雪が降らなくて冬でもマイナス気温にならない程度に暖かくて海の見える場所に住みたいなーと考えていました。

これを実現させて今では神戸の家のベランダの椅子に座ってコーヒーを飲みながら海を眺めてます。

12月を目前としたこの時期でも椅子を持ち出して日向ぼっこもできて最高です。

 

 

もしも自分が住みたいなーと思うところがあれば短期間でもいいので、そこで生活してみるといいです。

ホテル暮らしとなると高いですが、いわゆるゲストハウスやAirBnbなどを利用すると結構安くつきます。

ぜひ、自身が人生をどういう場所で過ごしたいのか考えてみることをオススメします。