読んだ本

「武器としての書く技術」を読んでみた。

こんにちは、ヒビラクです。

わたしは1か月ほど前に有名ブロガーのイケダハヤト氏を知り大好きになりました。

イケハヤ氏は紙媒体とKindleでいくつか著作を発表していますが、その中でも秀逸だなーと感じたのが「武器としての書く技術」です。

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いかにして読んでもらえる文章を生み出すか

文章術に関する章においてはこれがメインテーマです。

ダメな文章の例示と解説から入って良い文章にする為の処方箋を解説。

その次にブログにて文章を書き続けていく為のイケハヤ氏なりの考え方を解説しています。

その他にもブログを収益化する方法や、書く事で生まれる文章以外の副次的な効果なども書かれていました。

読みやすいのは当たり前!毎日の文章生産量は?

イケハヤ氏自身が生み出す文章量をざっと計算してみます。

凡人たちが満員電車で消耗しているあいだに、ぼくは自宅で、1~2万文字の原稿を書き、多い日は10万字近い文章を編集しています。それを毎日やってます。

「凡人」を脱するための10の考え方 イケハヤ書房

との事。

少なく見積もっても年間365万文字を書いて世に発信し続けているようです。

比較対象とするべく文庫本の文字数を調べてみます。

新潮文庫の書式38字×16行 265ページで10万文字」程度

村上春樹著のエッセイ 職業としての小説家 (新潮文庫)は346ページあるので、およそ13万文字ある計算になります。

365万/13万=28.0769…となるので、イケハヤ氏は346ページの文庫本を年間28冊のペースで刊行している計算になります。

前出の本の出版年である2016年時点を基にかれこれ4年ほど続けているとの事なので、

4年間で、およそ新潮文庫102冊分の生産量。こち亀かよ。
少なく見積もってこの文章量とは、イケハヤ氏すごい。

これだけの文字を書いて、それらについていかにして読んでもらうかを考えてきた訳ですからそりゃ当たり前のように文章はキャッチャーで読みやすく仕立てられています。

実際イケハヤ氏の本を読んだ後に某アスリートが記した本を読んだのですが、最初の数ページで読みやすさの違いに絶望して放り投げそうになりました。

その本の中身はいい事書いてあって、自分を見直す新しい視点になったなぁという感想です。

書く技術をいかに習得する?

読ませる為の文章を書かせたら伝説の勇者のようなイケハヤ氏。

氏が説く文章術という武器ですが、それを使いこなす為には試行錯誤による鍛錬が必要です。

で、やっぱりこの本は上手いなぁと思わせるのが書く技術を習得するための鍛錬過程で得られる他の効能も併せて例示してくれているところ。

本を参考にしてちょっと書いてみようかな~なんて気にさせてくれます。

というかわたしがそうなりました。

 

もし文章を書いて何かを発信する事を考えている人間であれば読んで損はありません。

むしろメリット以外が見当たらないので、ぜひ。

ちなみに文章を書き続ける秘訣の一つに執筆の時間を早める事を挙げていますが、この記事はちょうど2時間でした。

イケハヤ氏は1記事15分程度を目安にしているそうで。

短時間で書き上げる上手いやり方を見つける必要がありそうです。