DIY

三菱ミニカ(H47V)のマフラーを自分で交換する話

こんにちは、ヒビラクです。

うちの三菱ミニカ(HBD-H47V)が突然、バリバリという大音量を発し始めました・・・。

帰宅後に下を覗いてみるとマフラーが錆びによる劣化で折れていたのでこれを自力で交換修理する事にしました。

マフラーがサビて折れてる!!

1610122

下を覗いて納得。

 

光の加減で見づらいですが、マフラー(写真左上の弁当箱みたいなの)と排気管の接合部がサビが原因で折れて完全に分断されています。

 

本来の排気の流れは、

 

エンジン → マフラー → 放出

 

となるのですが、ウチの車は

 

エンジン → 放出

 

となっている訳です。

マフラーは消音機とも呼ばれる装置なので、これを通らないと相当な大音響を発するのです。

ミニカマフラー自力交換!の前に見積もりを考える

とにかくマフラー部分を交換するのですが、修理屋にやってもらった方がラクで安全にできて値段もそこまで高くないなら任せたいところ。

 

なので大手カー用品店のA社に費用の問い合わせをしてみました。

 

「三菱ミニカのマフラーが腐食して折れてしまったのですが交換するとなるとお幾ら位ですか?」

A社「作業内容と年式にもよるので一概には言えないのですが・・・大体2万~3万円が平均してかかりますね。状況次第では4~5万も考えられます。(部品代工賃込)」

 

高いです。さすがにこの出費はたまらん。

 

自力修理だとどうなりそうか調べてみる事にします。

 

ごそごそと車の下に潜り込んでマフラーをじっくり眺めてみたところ、

 

マフラーからエンジン方向に伸びてるパイプ部との接合部にあるナット2か所(画面右中央の円筒は中間マフラ)
1610123

マフラーを支持するゴム製部品
1610126

この2か所を外せばマフラーが外せそうです。

 

この外す部分に相当するマフラーの交換品は、マフラー本体+ナット2つ+ガスケットの3点セット1万弱でした。送料が無料だったのはありがたいです。

 

HST 純正同等 マフラー ミニカ トッポBJ H42A V 47A V純正同等/車検対応 065-90

 

ヤフオクの中古なども探したんですが、送料を考えると新品とほぼ変わらない価格になってしまう感じでした。

 

で、注文した翌日に届きました。
1610121

ミニカマフラーをいざ交換!!

まずはマフラーを固定しているナットを外します。

 

ソケットレンチに12㎜のアダプタを付けて回します。

 

E-Value ソケットレンチセット ESR-2038M 差込角:6.35 38点 1セット

 

・・・が、錆びて破断する位年季が入ったマフラーを留めているナットなだけあってかなり酷い錆で回りません。

 

そんな時はコレ!!

 

KURE(呉工業) 5-56 (320ml) 多用途・多機能防錆・潤滑剤 [ 品番 ] 1004 (2個入り)

 

とりあえずたっぷり吹き付けて浸透するまでコーヒーでも飲みながら待ちます。

 

前日にやっておけばよかった。

10分程待った後作業再開。今度は回りました。

 

外し終わったところ。
1610125

お弁当箱みたいな消音機の部分は吊りゴムでくっついているだけなので簡単に外せます。

錆び錆び。
1610124

破断していた部分。
1610127

古いマフラーから新しいマフラーへ吊りゴムを移します。
1610128

早速新しいマフラーを車体下にねじ込みます。

 

地面と車体が近すぎてマフラーねじ込めない問題

車体と地面の間隔が狭すぎて長さのある曲がりくねった排気管が地面と車体に当たってねじ込めません。

 

正確に言えば車体下まではこねくり回せば入れられるのですが、長く曲がりくねった排気管を車体のスキマに通していく関係上車体と地面の間に大きな空間が必要なようです。

 

古いマフラーを外す際には途中で折れていたので長さを分割して車体下から引きずり出すような形になったので大丈夫だったみたいです。

 

となると車体を持ち上げる必要がありますがジャッキアップした車の下に潜り込む勇気はありません。ジャッキアップした車の下敷きになって死ぬ人もいるようですし。

 

メンテナンス用にジャッキアップした車を支える道具やスロープがあればいいのですが残念ながら持ってませんし買うのもなんとか避けたいところ。

エマーソン ジャッキスタンド3t 2個セット EM-104 高さ6段階調整 最低位260mm/最高位405mm ラバーパッド付き EMERSON EM104

 

 

長考してる時にふと近くに積んでいたコンクリートブロックが目に入りました。

 

という訳で片輪ずつジャッキアップしてコンクリートブロックをタイヤの下にかませていく作戦でいく事にしました。

 

 

サイドブレーキとギアが1速に入っているのを確認して作業開始。
まずは4輪全てを軽量ブロック1個分上げた状態でマフラーが入るか試してみます。

 

・・・ダメでした。

 

それならば2段上げです。
ジャッキ下にはレンガをおいてかさ上げです。

 

・・・今度は上手くいきました。

 

吊りゴムを車体に掛けていき、新しいマフラーの接続先に残っていたガスケットを外して新しいガスケットに交換します。
1610129

が、また問題が。

古いガスケットが錆び錆びでやっぱり外れません。

 

Kureスプレーを吹いてもウンともスンともいいませんでしたが、とりあえず磨いたら意外に綺麗になったのでこのままでいく事にしました。

 

後は新しいナットで締めて作業完了です。

ピカピカのマフラーになってなんとも気分がいいです。
16101210

作業開始からおよそ3時間程度で完了です。

 

テストで近所を走り回ってみましたが特に問題ありません。

かかったお金も1万弱と、A社にやって貰うよりも1~2万程度安上がりにできました。ラッキー。

 

ミニカのマフラーを交換する人にとって有益な情報になれば幸いです。

車の下に潜っての作業なので安全には十分気を付けて下さい